Amazon:ログインできない・メールアドレスを変えられた時の復旧手順
Amazonアカウントのメールアドレスやパスワードを書き換えられ、ログインできなくなった場合は、**「アカウントの乗っ取り」**の可能性が非常に高いです。
Amazonには公開されている代表電話がありませんが、以下の手順で**「ログインなしでカスタマーサービスに連絡」**することが可能です。
STEP 1:登録しているクレジットカードを止める
Amazonには「1クリック注文」などの機能があるため、犯人が即座に買い物を始めるリスクがあります。Amazonへの連絡と並行して、まずはカードを止めましょう。
- Amazonに登録している全てのカード会社へ連絡
- 「Amazonアカウントが乗っ取られたので、不正利用を防ぐためにカードを一時停止(または再発行)したい」と伝えてください。
- Amazonギフト券・Amazon Payの確認
- もしAmazonギフト券の残高がある場合、それも狙われます。後ほどAmazonカスタマーサービスにその旨を伝えます。
STEP 2:Amazonカスタマーサービスへ連絡する(ログイン不要)
通常、Amazonのサポートはログインが必要ですが、以下の手順で**「ログインできない人専用」**の窓口へアクセスできます。
1. お問い合わせページへアクセス
2. 「ログインできない」を選択
画面に表示される選択肢の中から、以下の手順で進んでください。
- 「ログイン、住所、安全性の確認」 を選択
- 「ログインできない / アカウントを保護」 を選択
- 「パスワードをリセットできない / メールアドレスが変更された」 を選択
3. 「チャット」または「電話(折り返し)」をリクエスト
- チャットの場合: 画面下の「今すぐチャットを始める」を押し、AIではなく**「オペレーターに代わってください」**と入力します。
- 電話の場合: 「電話でのサポートが必要ですか?」という項目から、自分の電話番号を入力してAmazonから折り返し電話をもらいます。
伝えるべき内容:
- 「登録していたメールアドレスとパスワードが勝手に変更された」
- 「アカウントを今すぐ凍結してほしい」
- 「身に覚えのない注文がないか調査してほしい」
STEP 3:関連サービスの被害確認
Amazonアカウントが乗っ取られると、以下の関連サービスも悪用される可能性があります。
- Kindle / Prime Video: デジタルコンテンツの勝手な購入。
- Amazon Pay: 他のショッピングサイトでの不正決済。
- AWS(開発者向けサービス): 高額なサーバー利用料が発生するケースがあります。心当たりがある場合は必ず伝えてください。
STEP 4:二次被害の防止(メールとパスワード)
犯人はあなたの「メールアカウント」自体に侵入している可能性があります。
- メールの「転送設定」をチェック: Amazonからの通知メールが、犯人のメールアドレスに自動転送される設定になっていないか、GmailやOutlookの設定を必ず確認してください。
- 他のサイトのパスワードを変更: Amazonと同じパスワードを使っているサイト(楽天、メルカリ、SNSなど)のパスワードを、今すぐ全く別のものに変更してください。
お金の実損が出ている場合は「警察」へ
もし勝手に商品が買われていたり、カード決済が確定していたりする場合は、警察の協力が必要です。
- 警察相談専用電話:#9110
- 最寄りの警察署の「サイバー犯罪相談窓口」へ相談し、**「受理番号」**をもらってください。この番号がないと、カード会社やAmazonからの返金・補償が受けられない場合があります。